日本競馬 闇の戦後史 (講談社+アルファ文庫 G 167-1)
日本競馬 闇の戦後史 (講談社+アルファ文庫 G 167-1)出版社：講談社
発売日：2007-11-21
レビュー評価の平均：
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レビュー評価：
(3)浅く広く競馬の事を知れる本。馬券大作戦的な本じゃないのはタイトルをみたら分かるかな。
やお、やりやらず、ノミ屋などの話はあまり聞かないので新鮮。
平成の競馬しか知らない身としては、まだまだ洗練されていないが人間臭さの強い昭和の競馬、このにおいを感じれるのがよかったです。
レビュー評価：
(1)爺さん(著者)の昔話と、事実誤認のオンパレード。
馬名間違いや時系列もあやふやで、どうしょうもない。
仮にも『講談社文庫』なんだから、編集者しっかりしてくれ。
レビュー評価：
(1)羊頭苦肉もいいところ。どこらへんが「闇の戦後史」なのか。過去の著作の継ぎ合わせに過ぎない。
事実誤認も多すぎ。サイレンススズカは皐月賞には出走していないし、ヒシミラクルの２億円おじさんのくだりもおかしい。
著者自身は高齢でもう記憶があやふやになっているのだろうが、せめて編集者はちゃんと校正すべきであったろう。
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