ヘボ&一流騎手名鑑2008 馬券術 政治騎手2

ヘボ&一流騎手名鑑2008 馬券術 政治騎手2

 ヘボ&一流騎手名鑑2008 馬券術 政治騎手2
 出版社:ベストセラーズ
 発売日:2007-12-08
 レビュー評価の平均:(1.5)

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レビュー評価:(5)
私は著者の視点かなり面白いと思っています。
競馬始めたばかりの人にはぜひ政治騎手のほうから読んで頂きたいと思いますね。

まず馬ありきが競馬の基本ですが、超一流馬はそうそういない。
ではなぜ武豊はあれだけ勝てるのか?
それは技術が優れているからだと思いがちですが、果たしてそうなのか?

著者は違うという見方です。
そこには馬主・調教師・エージェント・騎手・騎手同士の力関係が
強く働いていると主張します。

この本を読んでからじっくり競馬を眺めてください。
著者が言っている事がまったく荒唐無稽な話でないことがわかるはずです。

馬券はこう買えとかタイムがどうのと言う本ではないですが、
2流馬・3流馬の出る平場でタイムがどうのと言っていたら、馬券は買えません。
そんな時藤田に乗り替わったから買えるかも?などと後一点手広く買えば、
という楽しみ方ができること請け合いです。
競馬・馬券を楽しみたい方には私はおすすめしたい一冊です。
○○騎手のファンとか騎手の好き嫌いのある方には薦められない一冊でもあります。




レビュー評価:(1)
変な先入観がつきそうで恐い。
○○騎手は戦略力が低い(要はヘタクソ)と断定して書いているので、この本を読むと騎手をそういう目で見てしまいそうで恐い。
藤田は超人気薄でも剛腕でもってきているし、中舘にしても年間100勝を逃げだけで勝っている訳ではない。
たま?に馬群をスルスル捌いて差し込んでくる好騎乗をやったりしているがそういう所は作者は完全無視。
上村騎手に対する記述なんてあまりに酷いもんで『上村騎手が乗ると強い馬でも弱そうに見える』なんて書いてある。
いくらなんでもねぇ…
高松宮記念で全く人気のなかったペールギュントを2着にもってきたりしてる訳だし。

この本を読むと馬券が当たるどころか余計にひどい予想になってしまいそう。

お決まりの有料会員勧誘のための本なのかな??

可哀想だから★二つくらいにしてあげようかと思ったけど他のレビュアーの方も同じ考えみたいなので★一つにしました。

レビュー評価:(1)
数年前まで雑誌内で郷原騎手(昨年0勝)を上手いといって絶賛していたような著者だから騎手を見る目なんて備わっていない。
そんな人物が騎手について語るのだから支離滅裂の無茶苦茶な内容。
この本は印税収入と上げシックス(ヒノが嫌いな騎手連中)をおとしいれるために書いたようにしか思えない。
読んでいて不愉快になる一冊。

内容も的中自慢と騎手の絶賛と批判だけなので、この本を読んで万馬券が獲れるようになったり馬券が当たるようになったりは一切しません。

レビュー評価:(1)
この手の本は結局、書いた物が印税で設ける手段にしているだけ。
と言うのはどの本も一緒なんだろうけどそれにしても酷い内容。
競馬の本ってどれもそうなんだよなぁ。
本当に当る情報なら俺なら誰にも言わないで一人で買うよ。
この本はそういった目的じゃないかもしれないが買う人は
馬券に繋げようと思うから・・・。一応星一つになっているけど
気持ちはゼロです。


レビュー評価:(1)
馬に乗ったこともない人があの内容は酷すぎるよ・・・
個人的な藤田嫌いが滲み出てる。
ペリエにしても藤田にしても下手と言うのなら、
有馬記念とかダービーとか勝てるはずないでしょ。

あと藤田は池江厩舎乗れないとか書いてるけど、、、、
思いっきり乗ってるんですけどね。
ただ嫌いと言うだけで偽りの内容書いて発売したら
ジョッキーはたまったもんじゃないよね。

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